フロントガラスのワイパー跡をきれいにする方法

何度洗っても落ちないワイパー跡。一体なぜついてしまったのか、、途方に暮れた経験はありませんか?

フロントガラスをきれいにするためのワイパーが、まさかこんな悪さをするとは、、。運転視界に入るたびにイライラは募るばかり!

フロントガラスのワイパー跡でお悩みの方はぜひこの記事をご覧ください。ワイパー跡が付着する理由からきれいに除去する方法までわかりやすく解説します。

ワイパー跡とは?付着する理由は?

まずはワイパー跡とは何なのか?

 

答えはずばり、水垢です。

 

水垢と聞くと「ウロコ状の白いアレ」を思い浮かべる方も多いと思いますが、形状こそ違えどワイパー跡も水垢なのです。

おなじみの水垢はウロコ状のものが多い

 

ワイパー跡付着のメカニズム

ワイパー跡が付着するメカニズムは、ワイパーの動きと払拭範囲に理由があります。

当たり前ですが、雨が降ったときにワイパーを動作させると雨滴を拭き上げてくれます。そのとき、ワイパーの払拭範囲の外側(正確には外側ギリギリの境界線)に雨滴が筋のように溜まり、水垢が付きやすくなってしまうのです。

ワイパーの払拭範囲は常に一定ですから、水が溜まる場所もいつも同じ。雨滴やウォッシャー液、空気中の油分などの水垢・ウロコの原因になる成分が払拭範囲とそれ以外の境界線に集中的にこびりついてしまうというわけです。

 

つまり、雨が降ってワイパーを使う以上、ワイパー跡は避けられないということになります。

 

しかし安心してください。不可避ですが、対処方法はあります。

 

ワイパー跡を除去する方法

ワイパー跡は基本的には水垢やウロコと同じですから、水垢やウロコと同じ方法で除去することができます。

水垢やウロコと同じく、ワイパー跡は非常に頑固な付着物になっているため、普通の洗車剤やスポンジ程度では落とすことができません。特に頑固なワイパー跡を落とすためには研磨剤と専用のスポンジ、またはプロ仕様のポリッシャーが必要です。

専門店のプロに依頼するのがおすすめ

ワイパー跡を落とすために市販の研磨剤を購入して自分で磨き上げることもできますが、自動車ガラス専門店のようなプロに依頼するのがおすすめです。

たいていのワイパー跡であれば専門店の電動ポリッシャーで綺麗に落としてくれます。相場としては水垢・ウロコと取りと同じく1〜2万円といったところでしょうか。

 

ポイントとしては、ドアガラスやリアガラスの水垢を落とすのとは違い、ワイパー跡は運転視界であるフロントガラスについた水垢を落とす行為であるということ。

 

素人が市販の研磨剤で過度な研磨や誤った方法で研磨すると、大量のキズがつくことや研磨面にムラが生じてガラスが極端に歪んでしまうことがあります。

 

フロントガラスにおいてはそうしたミスは致命傷です。ともするとフロントガラス全体を交換する必要がでてきます。ワイパー跡を研磨してフロントガラスを交換することになった、という思わぬ事態を招かないようプロの専門店に依頼するのが最も確実な方法と言えるでしょう。

余裕があれば撥水コーティングもしよう

ワイパー跡を除去してもらった跡、フロントガラスを撥水コーティングするとベターです。

撥水コーティングすることで、フロントガラス全面に(ワイパー跡がついていた部分も)水滴が付着しにくくなります。さらに、ガラス表面にコーティング面が存在することで水垢やウロコの原因となる付着物も付きにくくなります。結果として、ワイパー跡のような水垢を抑止する効果があるのです。

自動車ガラス専門店であれば撥水コーティングも一緒にやってくれますので、興味がある方はぜひまとめて依頼してみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回はフロントガラスのワイパー跡について説明してきました。

ワイパー跡って、とってもイライラしますよね。安全運転のためにも早めにきっちりと除去してしまいましょう。

 

この記事でご説明したとおり、フロントガラスのワイパー跡は、水垢やウロコと同じ原理ですので、正しい研磨を行えばすっきり落とすことが可能です。

市販の水垢ウロコ取りを使用して自分で研磨するか、自動車ガラス専門店に依頼するか、判断は人それぞれです。しかし、先ほど解説したように、できることならプロの専門店に依頼する方をおすすめしたいと思います。

この記事がしつこいワイパー跡でお悩みの方の参考になれば幸いです。

 

よろしければ水垢ウロコ取りの記事も参考にご覧ください。

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