フロントガラス汚れを劇的に落とす!おすすめのコンパウンド3選

車のフロントガラスの汚れは気になりませんか?

せっかく買った愛車に汚れがついていたらテンションが下がってしまいますよね。運転しているときにフロントガラスが汚れていると運転の邪魔にもなってイライラしてしまいます。さらに、雨の日や夜間のドライブ時に運転視界の悪化につながり、交通事故の原因にもなってしまう、なんてこともあるので油断できません。

だからといって自分できれいにしようと思ってもやり方がわからず途方に暮れてしまった、逆に汚れてしまった、なんて経験をしたことがある人も少なからずいるのではないでしょうか。実は私自身がそうだったのです・・・。がんばって汚れを取ろうとしても思うようにきれいにならず、汚れが広がっただけ、という経験もあります。特にがんこな油汚れや、ウロコ・水垢のタグ位はなかなか簡単に落ちません。

そんな頑固なフロントガラスの汚れを取るにはコンパウンドがおすすめです。コンパウンドとは簡単にいうとガラス用の研磨剤のことです。研磨剤なんて使うのはちょっと難しそう、と思われるかもしれません。ですが、今市販されているコンパウンドはとても簡単に使うことができます。

なにより、びっくりするくらい簡単にがんこな汚れを落とすことができるのが最大のメリット。この記事ではフロントガラスの汚れの原因やコンパウンドの使い方について解説していきます。

フロントガラス汚れの原因

フロントガラスの汚れの原因はさまざまなものが考えられます。例えば塵やホコリ、黄砂、鳥の糞です。水垢や油分なども挙げられます。このうち大まかに分けると次の二つのようになります。

・水性の汚れ
・油性の汚れ

水性の汚れは水で洗い流せばとれる汚れです。(油分を含まない)塵やホコリ、黄砂などが水性の汚れの代表ですが、これら水性の汚れはどちらかと言うと、とるのにそこまで苦労しない汚れということになります。

問題は油性の汚れです。油性の汚れは水洗いでは洗い流せません。ぞうきんなどで拭き取ろうとしてもまったくとることができません。例えば油膜や「ウロコ」と呼ばれる水垢などは普通に水洗いするだけではとれませんよね?こういった容易に取れない汚れは、ほぼ油性の汚れと考えていただいて結構です。

油性の汚れの原因となるのは次のようなものです。

・空気中に含まれる排気ガス
・劣化した撥水コーティング剤
・流れ落ちたボディーコーティング剤 など

これらが原因で生じる油性の汚れを取り除くにはどうすればいいのでしょうか?

答えは、「コンパウンドを使う」ということになります。

コンパウンドとは?どんな成分が入っていて効果があるのか

まず、コンパウンドとはどんなものかご存知でしょうか?

冒頭でも触れた通り、コンパウンドとは簡単に言うと研磨剤のことです。研磨剤がなにかわからない人は紙やすりをイメージしてください。紙やすりは裏面がざらざらとしていると思います。そのざらざらとしているものが研磨剤です。紙やすりでこするとモノの表面がツルツルになります。これは研磨剤がモノの表面を削り、表面のでこぼこを平たく均した結果です。このように研磨剤を使うことでモノの表面をきれいにすることができます。

この紙やすりと同じ原理でフロントガラスも考えてみてください。コンパウンド(研磨剤)によってフロントガラス表面の付着物を削り取るイメージです。

普通に水洗いやぞうきんなどでこすっても落とすことのできない油性汚れは、削り取る(磨き上げるに近いイメージ)で取り除くのが最適解です。市販のガラスコンパウンドの多くは研磨材、乳化剤、殺菌剤、増粘剤、水などが主成分となっており、水洗いではどうしても取ることができない頑固な油膜や水垢も市販のコンパウンドを使えば簡単にとることができるというわけです。

コンパウンドの基本的な使い方

コンパウンドの使い方は簡単です。

1.まずはフロントガラスをしっかり水洗い

水洗いをすることで、フロントガラスに付着している砂やホコリといった水性の汚れを先を落とします。

なぜ先に水性の汚れを洗い流す必要があるのでしょうか?それは、砂やホコリといった水性汚れが落ちていない状態でコンパウンドを使った場合、砂やホコリでガラス表面を傷つけてしまう可能性があるからです。ですからコンパウンドを使う前には、しっかりと水性の汚れを洗い流しておく必要があります。

2.コンパウンドで磨き上げる

続いて、いよいよコンパウンドの出番です。

用意するものはコンパウンド、スポンジ、バケツ、水、ウエスです。

使い方は至ってシンプル。コンパウンドをスポンジに塗布し、フロントガラスをごしごしと磨いていく、ただそれだけです。「ほんとうにそれだけなの?」と思われるかもしれませんが、ほんとうにこれだけとなります。いま市販されているコンパウンドの多くは塗布して磨き上げていくだけで簡単に汚れが落ちるようになっています。

もう少し具体的な使い方を解説していきますね。

まず、スポンジを水に浸し、スポンジ全体が水を吸い込んだら、次は水が出なくなるまでスポンジを絞ります。ペースト状のコンパウンドなら1cm程の長さ、液体状のコンパウンドなら500円玉くらいの量をスポンジに塗布します。そして、フロントガラスを拭き上げていきます。

拭き上げる際のポイントは、一直線に拭いていくこと。また、上から下だけでなく、右から左、左から右というように横の動きでも拭いていくといいです。様々な角度から汚れにアプローチすることで、付着した汚れが落ちやすくなります。また、汚れている箇所だけを拭くのではなく、その周辺もしっかりと拭いてあげることで自然な出来上がりになります。

そして、最後にウエスを使ってコンパウンドを拭き取り、拭き上げ面を確認してください。

いかがでしょうか?コンパウンドを使うのはとても簡単なことがおわかりいただけましたか?

補足:円形に拭き上げるのは誤り?

円を描きながら拭く方がいらっしゃいますが、素人レベルではあまりおすすめできません。

円形の拭き上げは、拭きムラが出やすくなったり、拭き上げる力がばらついてしまったりといった問題につながりやすいです。

 

おすすめのコンパウンド3選

ここでいくつかおすすめのコンパウンドをご紹介しておきます。商品選びの参考になれば幸いです。

SOFT99 ( ソフト99 ) ウィンドウケア ガラス用コンパウンドZ

画像出典:amazon.com

有名な商品ですのでご存知の方も多いかと思います。ガラコで有名なSOFT99の商品です。

実績豊富で愛用者も多いSOFT99のコンパウンドは、使用手順もしっかり解説されており、初心者の方でもしっかり汚れをとることができます。SOFT99シリーズでは、このガラス用以外にもボディ用も展開しており、コンパウンド・研磨に特化した商品群が豊富です。まず、はじめての1本として試すにはおすすめです。

3M ガラス磨きコンパウンド ミニ 5532M

画像出典:amazon.com

3M製のコンパウンドです。しつこい水垢や油性の汚れをしっかりと落としてくれます。ややプロ向きの製品で、本来の効果を最大限発揮するには、電動のサンダやバフを使用したほうが良いですが、手拭きでも十分に効果を発揮してくれます。

しつこい汚れ落としはもちろん、浅いガラスキズであればこの研磨剤で磨き上げることで消すこともできます。ぜひお試しください。

PROSTAFF コンパウンド 魁 磨き塾 ガラスコンパウンド

画像出典:amazon.com

インパクトあるネーミングの「PROSTAFF(プロスタッフ) コンパウンド 魁 磨き塾 ガラスコンパウンド」もおすすめの商品です。専用のスポンジがついており、購入してすぐに使用できるのも嬉しいポイント。強烈なネーミングと裏腹に、さほど力を入れずに優しく拭き上げるだけで、しっかりと汚れを落としてくれます。

 

<番外編>

SOFT99 ( ソフト99 ) ウィンドウケア ガラスリフレッシュ

画像出典:amazon.com

SOFT99からもう1点、水垢・ウロコ取りにフォーカスしたウィンドケアガラスリフレッシュもおすすめしておきます。正確にはコンパウンドではありませんので<番外編>と位置付けていますが、しつこいウロコには効果抜群! コンパウンドに類する商品としてご紹介しておきますので、水垢・ウロコでお悩みの方はぜひお試しください。

まとめ

今回は、フロントガラス汚れを落とすコンパウンドについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

繰り返しですが、フロントガラスの汚れは2種類に分けられます。水性汚れと油性汚れです。このうち落とすのに苦労する油性汚れにはコンパウンドが最適。使い方も非常に簡単ですので、フロントガラスの汚れがどうしても落とせずに悩んでいる人はぜひ一度お試しください。